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見えない部分のパンツを作り込むフィギュアメーカーの技術力の無駄遣いを現役パッケージデザイナーが解説 – GIGAZINE
5月に徳島で行われたアニメイベントマチ★アソビの現役パッケージデザイナーのトークショーで、ミンキーモモのフィギュアが紹介されました。
主にフィギュアとパンツの歴史の紹介だったらしいんだけどねw
美少女フィギュア黎明期の頃のフィギュアがたくさん紹介されてて、おもしろい内容でした。
モモのフィギュアはたまにヤフオクとかで見かける、
バンダイから出たミニミンキナーサ付きのフィギュアでした。
廣田:
これでちょっと話がつながりました。これが子どもたちが集まる模型屋さんで売られてしまうとあとは何でもありで(笑)、これですよ。「ミンキーモモ」って小さい女の子が見るアニメでしたよね。べ:
これはかなり歴史的に重要なパーツというか、「ミンキーモモ」っていう作品自体が今で言う「大きいお友達」をちらちら見てた感じがするんですね。放送当時、僕は小学生だったんですけど、ショックだったのがアニメージュの表紙をミンキーモモが飾っていたんです。小学3~4年生ぐらいだったと思いますけど、アニメージュって漢字にルビは振っていなくて「中学生以上のお兄さんお姉さんが見る雑誌だろ」っていう感覚があったんですけど、その表紙がミンキーモモってどういうことなんだって思いまして、ミンキーモモのプラモデルっていう時点でもうこれがどこをターゲットにしているのかっていうのはおおよそ推測が出来たという感じなんですね。廣田:
これですよね……スカートが進化していて、前は前後に割れていたものが一発で抜いてあります。この進化は喜んでいいのかどうかね(笑) バンダイ何やってるんだよっていう。さっき僕、金型のことを「家が一軒建つくらい」って言いましたけど、家が一軒建つくらいのお金で何やってんだよお前らっていう感じがちょっとこの頃は漂ってきたんですよねー。
補足で、モモFanの方々の当時の見解ツイートも載せておきます。
ミンキーモモのプラモにロボットのミンキナーサが付いている本当の理由はフィギュアプラモの黎明期だったので、フィギュアだけで売れる気がせず、ロボットを付けることでなんとか買って貰おうとしたからだよ。 / “見えない部分のパンツを作り込…” http://t.co/B5FoVS14rq
— 桃杖海姫[ももづゑみき] (@momodue) July 30, 2013
@momodue ですよねwwあの当時オタク需要とか全く意識の外でしたよね。そういう意識が出て来るのは、それこそバイファムの頃からでしょうか?
— 高山瑞穂/日 東“ム”4 (@mizpi) July 30, 2013
@mizpi バンダイの模型パンフの「模型情報」の'83-4頃には、「ミンキーモモのフィギュアを出して!」という投書が殺到していたんですが、やはりバンダイとしては売れないのが怖かったんです。ミンキーモモが思ったより売れたので、バンダイも気付いたということです。
— 桃杖海姫[ももづゑみき] (@momodue) July 30, 2013
@mizpi ミンキーモモを離れるとさっぱり分からなくなるのが私ですが、(^^;)そんなところだと思われます。パンツにフィギュアが付く様にならなくて良かった!ミ('e `,彡
— 桃杖海姫[ももづゑみき] (@momodue) July 30, 2013
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