WEBアニメスタイルの『アニメ様365日』より魔法少女記事抜き出し

ミンキーモモのことを調べてる時に知った「WEBアニメスタイル」という出版社?のWEBサイトの編集長のコラムです。
魔法少女シリーズに造形が深い方らしく、どの記事もなかなか読み応えがあります。
特にクリィミーマミとマジカルエミがお気に入りのようで、演出についても微細に語られてておもしろいですよ^^

ミンキーモモ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第122回 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』

クリィミーマミ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第162回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』1

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第163回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』2

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第164回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』3

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第165回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』4

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第166回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』5

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第167回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』6

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第168回 エピソードで振り返る『クリィミーマミ』7

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第169回 カメラで撮られた世界としての『クリィミーマミ』

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第170回 『マミ』と望月智充と萌えアニメ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第228回 『魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア』

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第281回 『魔法の天使 クリィミーマミ Long Good-bye』

モモ&マミ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第282回 『魔法のプリンセス ミンキーモモ VS. 魔法の天使 クリィミーマミ』

ペルシャ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第209回 『魔法の妖精 ペルシャ』

マジカルエミ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第246回 『魔法のスター マジカルエミ』

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第247回 『魔法のスター マジカルエミ』15話

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第248回 『魔法のスター マジカルエミ』26話

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第249回 『魔法のスター マジカルエミ』22話

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第250回 『魔法のスター マジカルエミ』27話

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第251回 『魔法のスター マジカルエミ』34話

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第252回 『魔法のスター マジカルエミ』最終回3部作

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第253回 『魔法のスター マジカルエミ』最終回3部作・続き

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第333回 『魔法のスター マジカルエミ 蝉時雨』

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第334回 『魔法のスター マジカルエミ —雲光る—』

マミ&エミ

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第254回 『魔法のスター マジカルエミ』と『魔法の天使 クリィミーマミ』

ぴえろ魔法少女

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第438回 『艶姿魔法の三人娘』と『魔女っ子クラブ4人組』

番外:めぞん一刻のマジカルエミ的表現

魔女っ子シリーズではないですが、
途中から安農CDが関わっている「めぞん一刻」のコラムでも、マジカルエミ的な表現手法について書かれているので、こちらもぜひ読んでみてちょ。

40話「優しさがせつなくて X’マスは恋の予感」(脚本/伊藤和典、絵コンテ/小島多美子、演出/向後知一、作画監督/高岡希一)の五代が喫茶店で待ちぼうけしてるシーンの話で、こんな余談を入れています。

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第313回 安濃高志CDの『めぞん一刻』

さらに余談だが、同シーンには『魔法のスター マジカルエミ』の国分寺とユキ子が客として登場している(恋人同士のように楽しげに語らっている)安濃高志CDが自分で、そんな遊びを入れたとは思えないけれど、安濃度数が高い話だけに、ちょっと嬉しかった。

また、27話「消えた惣一郎!?思い出は焼鳥の香り」(脚本/伊藤和典、絵コンテ/安濃高志、演出/片山一良、作画監督/河南正昭)について・・・

WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第313回 続・安濃高志CDの『めぞん一刻』

27話の演出は、冒頭だけでなく、全編に渡って独特なものだった。ロングショットと風景のみを映したカットを多用。たっぷりと間をとった語り口で、話を進めた。ゆったりとしたBGMも効果的だ。全編を通じて情緒を押した話であり、濃密な時間を表現したフィルムだった。リアルというよりは、詩的なエピソードだ。また、季節感を大事にし、流れゆく時間の中で、キャラクターの感情を浮き彫りにするという手法は、いかにも安濃高志らしいし、僕にとっては『マジカルエミ』的だ。

めぞんは今やってる再放送で初めてちゃんと見てる感じなのですが、
私もこの話好きで、録ったのを消せずにとってあったので、なんか嬉しかった^^

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